ブランク1ヶ月半、急遽大会に参加した結果〜ボウリングで200を目指す上達の道~

スポンサーリンク

調子を落としてブランク

月一だと調子が悪くても、次には良くなっていたりもして分からないところもある。これが続くと深刻。で、久しぶりに練習をしに行ってから1ヶ月以上…大会で撃沈すると足が向かなくなりますね。練習では悪くはない状態まで持って行きましたが。

ハンデが多すぎる屈辱

アベレージは参加した大会スコアの平均ですから、試合数が少なければ、調子の良し悪しでアベレージもハンデも大きく変動します。過去3ヶ月の戦績は酷いものでしたから、初心者レベルのハンデ…通常(自分の感覚)より20〜30近くハンデが多いわけです。投げているときはスクラッチで見るからいいものの、トータルスコアには関わってきますから…一緒に投げる方にはちょっと申し訳ないかなと。

半年超えられなかった壁

昨年末に200を悠々に超えたゲーム以来、200の壁に阻まれること数回。そもそもストライクがあまり出てなかった中、要所でのスプリットやイージーミスで逃すこと数知れず。ダブルスタートは良すぎでしたが、7-8フレでストライクが続いて次の9フレ、スコアの下一桁は回って0だったのでターキーが必須、ここで突破したのは大きかったですね。ハンデが50あるのに200を超えたので、周りはやれやれだっただろうと。ブランク明けで一ゲーム目は上出来でした。

2ゲーム目が鍵

ボールチェンジかなと思いつつ、5フレまではスペアで凌ぐ展開。変えるとタイミングがずれたりするんですね…しかも、左右両方で割れる、二投目もおかしくなる、という連鎖で、四連オープン。ここで前回の練習は生きた感じがします。ちょっとしたズレを修正してパンチアウトで締めて、踏みとどまった感。

ハンデ満載の結果

一ゲーム終わった時点から、トップのまま、一応優勝という結果に終わりました。ハンデが多すぎるのはもちろんのことですが、調子を取り戻した中での180Avは評価できるかなと。少し前なら4連続オープンから軌道を戻せなかったところですから。

ハンデが多いと上位に行くのは楽です。ミスさえ減らせば良いですから。ハンデが少ないとストライクを続けないとスコアは伸びません。ただ、アベレージは過去のものですから、今の調子とは一致しないこともあります。特に試合数が少なければ。調子が悪いときはともかく、大きいハンデを背負って優勝は気まずいもの。波を減らすことですね。

手の怪我防止に兆し?

サムの怪我には悩まされて来ました。ちょっとしたことですが、試してみたところ良さそうだったので、ここはまた記事にしたいと思います。