練習投球210128~ボウリングで200を目指す上達の道~

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リーグ戦のジレンマ

ハンデキャップは前回のリーグ戦での値になるので、当然、楽な戦いになることは確かです。普通に170打てれば余裕持って勝てるくらい。ただ、打ち過ぎれば、3戦以降は今のリーグ戦のアベレージになるので、勝とうとすればそこまで打たないほうがいい…というジレンマを常に抱えつつの戦い…実際に、前回の2戦で打ちまくった方は最下位、自分を含めてボロボロだった2人が2位と3位というのが実際のところ。ハンデキャップがあるとそういう戦いになります。

練習はしっかりと

最近にしては上々のかたちで戦いを終えての練習。投球が荒れていない状態で戦い切って練習に迎えるのは気分的には楽です。課題としては、突然のフォームの崩れをなくすということにはなりますが、何とか踏みとどまれれば戦いにはなる、という感じはしました。実際に崩れかかったところで大崩れには至らなかったことは大きいですね。まぁ、焦ってもフォームがおかしくなるだけですから、落ち着くしかないわけですが、やはり実際の試合の中で取り戻すのは簡単ではないなという感じはします。

ストライクが続く感覚

しばらく、ストライクが続きそうな気配がない戦いをしてきました。投球が安定しないので、ラインが読めても同じように投げられないので、ストライクは当然続きませんね。しかも、しっかり投げ切れていなければ、無念のタップがかなりの確率で起きたりしますし、裏に行ってストライクになる…とか、自身でも正直、滅茶苦茶という感じになります。

ミスが少なくなると、投球にも余裕が出ます。ただ、ストライクを続けるのは簡単ではないというか、ヨーロピアンで投げているにも関わらず、ダッチマンのような状況が割と起きます。ダッチマンになりそうかなと思ったら、投げ急いでヘッドを外したり、スペアでいいかと思ったら、10ピン以外にもおまけが残ってスプリット…なかなか甘くはないです。

ストライクがどれだけ続くか

体が乗ってきてターキーを超えると、どこまで行けるかな、という感じにはなります。途中からだとどれだけストライクが続いても緊張ということはありませんが、最初から続くと、見えないプレッシャーのようなものが…パーフェクトを出すためには投球技術以上にメンタルの強さが必要というのは、これだけでも感じます。連続が途切れてもターキーで盛り返して、200は余裕で超える状況下、久しぶりにMAX更新かと思った瞬間、9-10のスプリット。ビッグゲームにするのは簡単ではありません。それでも、スプリット以外は納得の投球。久しぶりにストライクが続くという感覚を覚えました。

200を超えるための戦い

単純にストライクが続かなければ200を超えることはないので、ダブルのチャンスをうかがいつつ、我慢の戦いが必要です。10ピン以外のタップは抑えられていると言いつつも、ところどころの複数ピンのミスが良くはないですね。後半に入って来て集中力が落ちているのはありますが、取れるスペアは取らないといけないです。10ピンの練習も1ゲーム分入れましたが、今日は安定しなかった…まだまだ10ピンを取るためのラインは改めて対策を立てないといけなそうです。