練習投球200227~ボウリングで200を目指す上達の道~

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試合で試せなかったラインの切り替え

試合中にラインを変えるのは勇気のいることです。自分の投球にブレがなければ、ボールの動きからライン変更に踏み切ると思うのですが…やはり、ミスを含んでのラインだとどうしても変更していいものか…悩みます。悩んだ結果…変えても1枚程度というところですね。

そこで、最後に投げていたレーンで練習開始。スペアメイクが破綻していて、1投目も多少慎重になっていたので、なおさらです。ただ、2枚程度内に入り、一発目で「やっぱりここだったのか」と。試合が終わるとリラックスして投げられるのもあり、割と一発でストライクということも多いです。これだけ小さなリーグ戦でもこれですから、やはり意識っていうのは大きいことを感じさせられます。

珍しく1フレ崩壊なく

試合も含めて、1フレでスプリットをやらかしたり、スペアミスだったりということが多い気がするのですが、ストライクスタートが割と多かったです。ただ、こうなると、後半まで集中力を持続させなければならず、これもプレッシャーになったりしています。200は3ゲームで超えたものの、ノーミスゲームは1つだけですから…。特に10フレでずっこけてしまう…課題です。

200超えるもボールチェンジは…

一つのレーンで200を超えたら、とりあえずOKということにしていますが、今回は、2ゲーム200を超えた時点でボールをチェンジしてトライ。これはちょっと失敗だったかなという印象。

実際にラインは見出したのですが、どうしても幅が狭く、少し外すと割れたりしっかり投げられないと薄かったりと、スコアが伸びる感じにはなりませんでした。合わないボールで無理に合わせるのは喧嘩を売っているようなものなのかな…と。やはり、オイルが厚いときはオイルに強いボールでないと安定しないということでしょうか。特に2月はオイルに強い方のボールしか活躍してないですから、それは一理あるのかもしれません。

ボール選択は重要です。

ハイタッチ中止

コロナウイルス対策で、ボウリング場にも変化が。通常、一緒に投げている人、特に同じボックスの人とはストライク・スペアでハイタッチをするのが慣習です。これが中止。極力接触を避けるには、そうするしかありません。まぁ、エアでハイタッチをしたとしても十分盛り上がるので問題はないでしょうね。