リーグ戦200116

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リーグ戦第三週

ようやく、年を明けて最初のリーグ戦です。

第一戦、第二戦は前回のリーグのアベレージが適用されますが、三戦目からはハンディキャップも今回おリーグのスコアから算出されます。ここからが本戦という気もします。4ゲーム分でのハンデなので、ビッグゲームをやったり事故ゲームになったりするとハンデも上下するのですが…自分は前回のスコアがよくなかったので、アベレージもハンデも降下。これからといったところです。

何となく練習投球

今日は対戦相手がブラインドだったこともあり、何となくボーッとしてました。対戦相手がいれば燃える、というのも多少ありますね。実際には、お休みではなく先投げだったことが分かり、目標スコアは明確になりました。アベレージを超えるのはもちろんですが、今一歩乗り切らない感じでスタート…。練習では投げれば割とストライクになったので、ボール選択もあまり考えもせず、集中もしてなかったんでしょう。内に投げがちだったのが気になりましたが。

1ゲーム目の罠

練習投球ではガンガン投げるので、当然ラインも変わってきます。ポケットのラインは大体押さえた上で他のラインの確認をしてそのまま試合開始になると…第一投球で「あれっ?」という感じに。まさに今日がそれでした。5分も投げ続ければオイルも削られるでしょう。4フレあたりでようやく気付き、ラインを探り直す必要になりました。

4フレは修正してポケットをつけたのですが、探り直す過程で内ミスも重なり、2連続で割る失態。完全に後手後手に回ってしまった結果です。

10フレは吹っ切れてパンチアウト。ダブルが出ればアベレージも超えそうだったので狙いはしましたが、ストライクの要因はボールチェンジ。ラインを探り出すのに必死でボールチェンジまでは行きませんでしたが、もしかすると、早めのボールチェンジが良かったのかという反省点も。

2ゲーム目は我慢のゲーム

ボールチェンジの勢いのまま、レーン移動。ポケットのラインは左右両方で予想通りで、10ピンがちらちらしていましたが、ターキー。本当のところであれば、3フレまで連続10ピンタップだったところ。ピンアクションに助けられました。

ただ、その後はポケットを微妙にはずす投球が続き、何とかスペアでつなぎ、正直200超えたのが信じられない。我慢我慢で乗り切ってきた感じが強いです。まぁ、連続ストライクなしの190くらいが正直な感覚でした。ノーミスだったのは大きいです。

9ピン倒せる状態を維持

ピンアクションには助けられるところもありますが、実際には9ピン以上倒してつないで行くゲーム作りが重要かなと思います。複数ピン残ると必然的にオープンの可能性も高まりますし、何より割ってしまえばスペアも簡単ではありません。

最終的には、球質のよいボールをポケット付近に投げていれば、そうそう割れることもないでしょうし、その戦いなんだなと。逆に、投げミスやリリースミスで割ってしまうのであれば割り切りはできます。ポケットに行かなかった理由を自分に説明できるように投げることが必要ということで、次回につなげたいと思います。