予選会へ2回目のチャレンジ
今日はレーンが混んでいる日、時間帯だったようで、一番早いと言われるレーン。確かに回転がしっかり伝わらないと滑っていく感じがあるので、調子のフォームが怪しいときはちょっと…というレーン。ただ、ここしか空いてないなら仕方ありません。
前回の投球の時もそうでしたが、タイミングのズレがあるんですね。で、フィンガーの引っ掛かりが悪く、回転の質が悪い。ただ、投げてみないと分からないですから。
練習でも見極め
とりあえず練習2ゲームを目処に。普段のリーグ戦の練習ボールが15分なので、球数としては同じくらいになるのかもしれません。予想通りと言ってはあれですが、ポケットに入っていかない。内にミスすると裏へ…そして、あまり入らない想定でしっかり投げられた時はやっぱり裏まで行ってしまったり…悪循環です。
予選会はいつでも参加できるので、調子が悪いのであればやらないという選択肢もありました。ただ、調子の良い悪いって分からないところもありますから…とりあえず前回は越えられるだろうと。
スペアメイクがおかしい
自信持って投げられてないのが一番の原因でしょう。複数ピンが残るとスペアメイクに苦心。複数ピンを残す一投目が悪いことは明らかですが、ともかく残りピンが良くない。負のスパイラルから抜け出せてない。ブログにスコア載せてる場合じゃないというか、自己不信に陥りそう…。
とは言え、悪いのは一投目。コンスタントに8〜9ピンを倒しておいて、一投目にエネルギーを投入できるようにしておかねば、高スコアは望めないですね。
最終ゲームにかけるも
最後、222で3ゲーム600。ターキーとダブルを1回ずつ必要ですが、しっかり投げられれば不可能ではない数字。1、2フレでダブルが来て、3フレは大事に行き過ぎ。しかも5ピン残してはダメです。ダブル後でもあるので…。もちろん、1フレは裏ストライク、2フレも厚めストライクで決して良い感じではなかったものの、ビッグゲームになるときはそういうラッキーの類がからむことが多いです。ノーヘッド5回では再度、出直しです。
初心に帰る
予選通過することはもちろん目標です。逆に、予選会に出ずに練習をすれば、記録としては良いスコアが出るかもしれません。ただ、試合の中で培う力は確かに大きいのは感じています。練習と割り切れば思い切ったラインの変更も可能ですし、次のゲームで頑張ろう…ということもあります。試合ではそうは行きません。悪いなりにどう打開するか、そこは、技術的課題とメンタル的問題と両方が絡みます。精密に、かつ、大胆に投球できることが目標です。
リミットはあと2週、結果はどうあれ、リーグ戦の替わりのつもりで投げてみるつもりです。