コンディションの追いかけっこ
ヨーロピアンで数ゲーム投げると、同じラインを使っていたらさすがにレーンコンディションも変わってきます。うまい方は自分の好きなコンディションに持って行って、ハイスコアレーンを築き上げるわけですが、そんなにうまくは行きません。オイルが削れて、それを追いかけるようにラインを変えていくわけです。当然きれいに削れているわけもなく、ほんの少しズレただけでオイルにはまったりと、さながら自分で作った罠にはまったかのようです。
それでも探し当てる
後半はとにかくしっかり投げる、そこに意識をおいていました。同じところに投げてもなかなか続けるのは大変ですが、悶えながら200に到達したのは一つの基準かなと。ただ、このときにサムをやらかしたようです。
サムの裏側の怪我
リリースがおかしくなったときにもそうですが、リリースの時には結構引っ張られる箇所。まだ再開して長いゲームを投げていないので、体も指も慣れていないのもあります。最終ゲームのダブルを出した時点で気付いたわけですが、悪化すればちょっと時間もかかってしまうので、8ゲームで断念。残り30分はあったのでもったいないですが、やむなし。端ピンのスペアメイクの練習もするつもりが、こういうときに限って意外と取れている。不思議なものてす。
昔は毎週のように怪我していた箇所で、またか〜という感じ。怪我には気をつけなければと思わされます。