練習で感覚を戻す
月一で投げるくらいで、大会に出るにはやはりまだまだというところ。せめて月ニくらいでないと修正が効かない、そんな感じがする。
ということで、練習で2ゲーム。正直言うと、午後の大会に出られる状態かを判断するため。良かったとしても、これが吉と出るか凶と出るかは分からない。
荒れつつも、スペアで凌ぐ
ハウスボウラーが多く投げるレーンなので、オイルは正直あてにならない。全く掴めないこともある。一ゲーム目でノーヘッドや裏が半数ということはそういうこと。10ピンタップを含めて、嫌な形でピンが残るものだ。
都合、5thの流れ
とは言え、ラスト投でストライクが出たのは一応の調整の結果でもあったので、ニゲーム目は4th、5フレはヘッドピンだけ残るという、まあ裏を越えて行った失投だったので仕方ない。
問題は4thで止まったこと。200に届かないフラグが立ち始める。スペアミスが2つまで許されるとは言え、経験的には8割は200アンダー。6ピンタップをミスするという嫌な流れ、再度裏を越える失投をスペアして何とか立て直し、9フレのスペアで200超えはほぼ確。10フレをリラックスして投げられるのはかなり違ってくる。ただ、200upが命題ではないことは自分に言い聞かせないといけない。
200upを遠く感じるわけ
半年以上過ぎてるのに、200upが2回目という状態。今年はストライク率が3割を切っているのて、ストライク自体が取り切れていない。当然ダブルも少ないわけで、200upは遠い道のりに。スペア率が高くなれば、ワンチャンスでの200upもあるでしょうが、それはハードル高い。そんな格好いいことはできない。
レーンが読めないことはまあ経験不足としても、ある程度正しく投げられるようになっていかないと難しい。練習あるのみ、ではあるが、練習で良くても実践でうまく行くとは限らないわけで、ある程度感覚を掴んだあとが重要。