ボールを持つのも8ヶ月ぶり
最初こそ、右に引っ張るような感じで、ノーヘッド、スペアミスというところから入りましたが、感覚を掴んで227!色々と理由があります。
レーンの癖を知っていた
今のセンターがボウリング施設をそのままリニューアルしたので、レーンやアプローチに関しては同じ。これはかなり大きいですね。しかも、その中でも一番投げているくらい癖の分かっているレーンでした。一番遅いとされるので、多少回転が甘くても入っていく、ということもあります。
なので、立ち位置と目指すスパットはほぼ目処がついています。目標が決まっているので、投げ方に注力できるのは大きいです。
集中して投げられる環境
一番隅のレーン、かつヨーロピアンで隣は誰も投げていない、という環境だったので、自分のペースを乱されることなくです。レーン(ボックス)牽制などで投げるのはある程度リズムを作る上ではいいのですが、待たされたり間が空いたりというので微妙なズレが生じます。普段の練習ではアメリカンですが、集中して練習したいときはヨーロピアンも良いと思います。混んでると隣のレーンに入ってくることもありますが。
一投一投丁寧に
結局はここなんじゃないかと。感覚を取り戻すためにも、間合いを取りながらしっかり投げていました。久しぶりだったので準備体操とフィンガーの保護は当然入念にやりました。一投一投も間隔をかなり取りながら、狙いもしっかり定めた上で投げていました。普段もこうやって落ち着いて投げられればいいかなと思います。
ラッキーが重なり
ここぞというところでの裏ストライクや、スプリット崩れで助けられたことも多く、スコアが伸びた要因です。1ゲーム目後半からは、1投目がきちんと投げられていればスペアもなく、ノーミスの200upはなかなか凄いなと自分でも驚きです。10ピンタップでもしっかりカバーしましたから、練習していた甲斐はあったということでしょう。
いわゆるハイスコアレーン
オイルパターンは示されていませんでしたが、恐らくは一般的なハイスコアが出るオイルパターンだったんだろうと。センターとしても最初は気持ちよく投げてもらいたいでしょうし。
今後を見据えて
連休が落ち着いた頃には、大会やリーグ戦も始まるでしょうから、本当の意味でのセンターとのお付き合いはこれからでしょう。旧センターのスタッフも新センターで引き続きの方もいます。何よりも、所属センターとして投げられる環境が戻ってきたことに感謝しかありません。