リーグ戦20190725[先投げ]

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リーグ戦の日に投げられない

リーグ戦のある木曜午後は予定を入れないようにはしていますが、必ずしもうまく避けられるものでもありません。今回も夕方に予定が入ってしまい、リーグ戦を投げてからだと時間的にもきついので、先投げをしました。

リーグを休む場合

基本的には、リーグ戦なので、対戦相手がいて、一緒に投げるのが普通です。ただ、急な予定があって休む場合は、ブラインドスコア(リーグの規定によります)となることが多いようです。

ブラインドスコアでの対戦

休みの人はブラインドスコア固定となり、対戦相手はブラインドスコアとの対戦となります。管理人の参加しているリーグは170点です。ハンディキャップを加算するとよほどのことがない限り170は上回りますので、休みの人はだいたい負けとなります。

先投げをする場合

なので、リーグの時間帯で投げるのが難しいことが分かっているときは、先投げをすることも多くなります。基本的には、先投げの得点そのままではなく、規定の点数を減算することが多いです。対戦のプレッシャーもなく、自分一人のペースで投げられるので、減算は妥当でしょう。

管理人の参加しているリーグでは1ゲーム当たり10点です。先投げをするからには、自身のアベレージ+10点くらいは打っておきたいものです。

1ゲーム目

練習ボールは5分。5分だと、ポケットのラインを捉えられるかどうかが肝です。左右のレーンに差があるのは分かったのですが、捉えきれずにスタートになりました。まあ、普段でも2ゲーム目はレーン移動がありますから、4フレくらいまでで捉える、という展開もありなのですが。

スペアメイクが安定せず

練習投球中も、どちらかというとポケットのラインを探すのに注力し、スペアのラインを確認する時間はほぼなく、体を温めるだけの練習投球に近かったです。結果、右レーンは裏も多く、唯一しっかり投げられた3フレが10ピン残り、2回のストライクは完全な裏ストライク。大事故にならなくてよかったところです。

2ゲーム目

踏んだり蹴ったりの2ゲーム目でした。スペアが壊滅的でした。もちろん、1投目の内容も良くなかったです。3フレから4つ続きましたが、ここも裏2本です。

先週、ゲーム後の練習で引っかかってた「1投目でストレート投球」を3フレで突然導入したのですが、精度がよろしくないです。パール系のボールを使う以上、真っ直ぐ投げる技術は高める必要はあります。ストレートを投げるとなるとさらにそうですね。集中力も今一歩で、フォース(4連ストライク)だと200行かないというジンクスを、またもや証明することになりました。

先投げの反省

得点としては、アベレージは超えているので、とりあえずの基準はクリアしました。ハンディキャップ込で200は超えているので、対戦相手としても、ブラインドスコアよりは手ごわいでしょう。まあ、一人で投げていたわけですから、もう少し落ち着いてスペアでつないでいけたらよかったと思います。