200を目指すにはスペア必須〜ボウリングで200を目指す上達の道~

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投球フォームのブレ

一緒に投げるメンバーが変わる中で、試合で投げるのも緊張がなくなり、そういう意味では楽になりました。足りないのは練習量かなと。試合でゲーム数を経るのを優先した結果、まとまった練習は3ヶ月くらいやってないです。やはり10ゲーム程度投げる中で掴めることもありますし、何より、投げ込まないと良いときのリリースの感覚が戻らない感じがします。投球フォームがぶれていると思っても、そこを修正するのは試合中は難しいですね。

新しい月のレーンコンディション

レーンコンディションも先月とさほど変わらないようにも見え、43ftで長さも同じ、投げた感じは何となく違うというレベル。コンディションが変わったばかりでオイルが落ち着いていないのはあるでしょうが、掴めない感じかありました。結局は、投げたそのレーンのコンディションを掴まなければならないので、参考情報に過ぎないわけですが。

スペアミスが命取り

そこまで難しいピンばかりでもないのに、スペアメイクに苦しみました。早いレーンだったので、本来はストレートで狙うべきところ、曲げて取れば何とかなるという楽観視が足かせになりました。6割ミスしたらこうなります。スプリットとワッシャーを除いても5割近く落としているのですから、200を目指すボウラーには程遠い姿。一投目のラインに悩むと、二投目を曲げて取るのも難しいわけですが、典型的な試合運びになってしまいました。

和気あいあいと投げる

「前に投げていたときとだいぶ違いますね」と同ボックスの方から言われ、びっくりしました。前回、近くのボックスで投げておられたようで、200近いアベレージの時でしたから、堂々と投げていたようにも見えたことでしょう。逆に他のボックスも見ている余裕はなかなか凄いと思いましたが。初対面で声を掛け合いながら投げることも自分にとっては珍しいことで、過去の自分を知っていることが互いの共通点になり、一緒に楽しんで投げた感じが大きいです。自分の中ではスポーツボウリングという位置付けですが、こういうのも大事だなと、改めて思いました。

スペアミス以外は、ポケットへの幅の広いライン取りを見つけられなかったことが敗因である一方、しっかり投げられればストライクや10ピンタップだったことを考えると、ライン取りは悪くはなかったかと。幅が狭いとしっかり投げられる精度が問われますね。