調整投球190914~ボウリングで200を目指す上達の道~

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投球の再定義

前々回くらいから投球の改良をしようとしてうまく行かず、結果的には疲労がたまるというかたちに…なので、1週間強のお休み。もともと、リーグが休みの週なので日程が開くこともあるのですが、今回はやや意図的。元にフォームに戻すという表現がふさわしいか、元のフォームを取り戻すという表現がふさわしいのか…。

タイミングのズレ

投げてみると、タイミングが合わない、しっかり回転がかかってない、そして、球速がバラバラ。リリースのタイミングが合ってなく、腕に力が入っていました。なるほど、前回、体に疲労が残った原因はここです。振り子を利用するより、腕に力が入っていて、体に負担がかかりました。

振り子に立ち返る

戻るところがあるのはありがたいことで、違和感ありながら投げていたのが、振り子で投げてみたら数投で解消しつつも、リリースはばらつきのある感じです。

その後7ゲーム投球

リリースが安定していないと内に引っ張る傾向があり、7ピンや10ピンを取るときにも影響が出やすいのは自分の癖です。となるとスコアは伸びないわけで、すっきりしない結果。ミスはつきものですが、1ゲーム内の1ミス2ミスを無くせばアベレージ200も見えてくるわけで、このあたりは技術の問題と集中力、メンタルでしょう。練習だからと言って気が抜けてしまったり、試合だと緊張で力が入ったり…いずれにしても経験値を積むことが必要です。

肝心なところでスプリット

2,4,5ゲーム目はそれなりにまとまった投球でしたが、200を超えるペースの時には必ず割るという…。まぁ、実際には、その前後でも怪しいストライクはあったりしますので、きちんとポケットをつけていたかは何とも…。

リリースが安定していないということは、フィンガーの引っかかりもだいぶ違ってくるわけで、それに伴って内ミス、外ミスも増えます。結局はリリースを安定させることが一番の早道とも言えます。

とは言え、何となくフォームは取り戻せた感覚はあるので、フォームの改造はもう一度出直しという立場に立ったかなというところです。

アベレージ180の壁

170をコンスタントに超えるくらいにはなり、次の段階を目指すとなると、やはり安定感が必要となります。180ということはほぼノーミス、仮にミスがあってもストライクを重ねてカバーするという力が必要になります。確実にスペアメイクをし、レーンをつかんだときには連続ストライクを狙える力を身につけたいところ。

そのためにもリリースの安定は必要。スピードアップとリリースの安定を目指し、さらなる飛躍を目指します。