リーグ戦191031

スポンサーリンク

なぜか集まりが悪くい

リーグ戦自体が8人のこじんまりとしたものですが、開始10分前になっても3人…今日は集まりが悪い。いつもは30分前に来て準備している人も慌ててやってきた感じ。そう言えば、お客さんも誰も投げていないという…普段は誰かしら投げているものですが

対戦相手は常に早めに来るので、この時点でBlindでの対戦は予想しましたが、実際にそうなりました。こうなると、とにかくアベレージを超える戦いです。

幅のあるラインが拾えない

練習投球でこれというラインを見いだせないまま、とりあえずボールは一つに絞ってみたのですが、時間切れ。幅のないで勝負するしかなく、前半は10ピンタップとスプリット。しかも10ピンのスペアミスもあり、危機的状態。

困ったときのボールチェンジ

ここで、練習の段階で見切ったボールにチェンジ。やはり、困ったときは長い間慣れ親しんだボールで攻めようとするのはいつものことなのですが、これが当たりでした。前半と後半とで全然違う光景…前半のデータがあったとは言え、自分でも驚きでした。思い切って変えることも必要というのは確かです。

4オープンに4thでは返し足りないですが、ミスはあっても何とか耐えたという感じはします。

2ゲーム目はまとまりなく

練習していないレーンなので、探りながらです。目標は4フレまでに左右を把握する、というところで、チャンスは左右それぞれ2回。それくらいでないと手遅れになりかねません。3フレ4フレは幅がどのくらいあるかを計る感じで、結果スプリット…4フレのスペアは勝負所だったと思います。それほど幅のあるラインではなさそうかな、と感じつつも、ポケットを突くラインは予想ついたのですが、ちょっとミスをすると抜けたり裏まで行ったりと、余裕はない感じがしました。

スペア後のカウント6が痛いですね。3度も。スコアが一回り(末尾が6→0→9→1)してしまい、マークが一つ減ったのと同じです。結果、2オープン(-20)に下一桁回り(-10)、ダブル1回(+10)で、170台。ぎりぎりアベレージに乗ったので御の字です。9フレの1投目はミスでしたが、そのカバーあたりからの集中力はよかったかと思います。

全体にミスショットが多い

イージーミスを除けば及第点かもしれませんか、ストレスの溜まるゲームでした。狙ったところに投げられたのは半分でしょうか。集中力に欠いたところはあったものの、ここ一番でミス…ゲーム後の練習投球もまさにその連続で、今日は終始消化不良な感じでした。結果として、幅のあるラインを掴めるかどうかがスコアに大きく影響するということです。前々回は幅を掴んで230台、前回は掴めずに崩壊、今回は何とか繋いだところです。

10ピンカバーはもっと練習しないと話になりません。せっかくのダブルも効果がなくなりますからね。