リーグ戦210107~ボウリングで200を目指す上達の道~

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リーグ戦ボジションマッチ

昨年末で総当りを終えて、最後のボジションマッチ。4位なので相手は3位ですが、総当りの最終戦と同じ顔合わせ。前回は散々でしたから、しっかり取り組みたいところ。スペアさえ崩れなければ、170は打てるはずなので、逆転3位、狙うは飛び込み2位として臨みます。

サムの怪我は完治して、投げ方の癖も自分で分かりつつもあるので、落ち着いて投げることです。

練習で押さえる点の変更

一番押さえるべきはポケットへのラインですが、そればかりにとらわれるとフォームがおかしくなりがち。なので、納得の行く投げ方ができているか、自信を持って投げられるかどうかを最優先にします。ストライクは出なくても、スペアを確実に押さえれば大崩れしない。どちらにしろ、レーン移動したら一からやり直すわけですから。

我慢のゲーム

納得の行く投げ方までは行かなかったですが、サムの抜けとフィンガーの引っかかり具合は悪くない感じでスタート。一投目が裏まで行くことはありましたが、結果的にノーミス。一度のダブル以外はストライクも出ず、我慢我慢のゲームでしたが、全てスペアで繋いでのスコア200、価値があります。

200を超えることを考えると、ノーミスでダブル必須という中で、ワンチャンスを活かすというのはこういうことかと思います。単発のストライクがあればそこまでカウントダウンもないですが、残り2フレームの時点で猶予は2。最終的に10フレで末尾が0まで回り切り…2フレーム移行で1ピンのカウントでも落ちていれば200を切るところでした。最少ストライクでの200で、必死にやり切った感じしかありません。

レーン移動後の難しさ

奇数フレームは一投目でコースが採れたのが大きかったです。割と幅が広かったようで、そこまで納得の行く投球ではなくても、ストライク4つ、楽でした。反対に偶数フレームはまったく分かりませんでした。相当荒れていたのか、どこを投げても裏…というくらいでした。奇数フレームは押さえられていただけに、一発でもストライクが出ていればターキー目だったわけで、もう少し何とかしたかったところです。全体的には、2フレのスプリット以外は悪くはなかったかなという感じはします。10フレは、勝負が決まっていたこともあり、明らかに集中力切れですね。

最終順位は

2ゲーム両方を取り、4位に勝って逆転3位、2位の方は1位に勝って、2位までは1ポイント届かず。まあ、前回も実質最下位、今回も最下位スタートだったことを考えると善戦したかなと思います。