リーグ戦200130

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リーグ戦も後半の戦いに

戦いとは言っても初心者リーグなので切迫感もないですが…それでも中間表彰と最終の表彰はあるので上位を目指したいところ。実際、前半を終えて一位だったのですが…先週の結果があまりにも不甲斐なくて、素直に喜びにくい感じです。対戦相手あってのことなので、当然巡り合わせで勝ち負けも決まります。何となく、裏のストライクに拍手されるような感じです。

投球フォームがだめ

しっくりこないというのがピッタリなところ。コースに投げられればストライクにはなるのですが、それでも何か変。そんな感じをずっと抱きながら投げていました。イージーなスペアミスが多かったですから、どこかずれていると思いつつです。4ピン、6ピンタップを外すのはあまりないですから。

2ゲーム目のレーンは先週のビッグゲームのレーン

今週はレーンメンテナンスの都合で、先週の練習投球で投げたレーンで2ゲーム目を迎えます。そう言えばと思い、2フレからその時のボールにチェンジ。結果は…

それなりにまとめられたので大怪我にはなりませんでした…ということに…。

偶数の右レーンは掴んで、左レーンは苦戦。前回の練習と全く同じ感じです。(右レーンはビッグゲーム、左レーンは良くて190) やはり左右のレーンで微妙に違うのを目の当たりにしました。6フレ9フレの失投はサムの抜けが早すぎたのが原因です。指に貼ったフィッティングテープが一部剥がれ気味で、その調整が中途半端でした。1ボックスで3人だったのてま忙しいのもありますが、しっかりやらんといけません。

オープンフレーム1、ダブル1回なのでスコア190を超えるくらいになるはずが…カウントダウンのいい見本になってしまいました。スペア後の6本カウント、ダブル後の6本カウント、さらに8ピンでのオープン、10フレ3投目の6本カウント、これらが9ピン程度で留まっていれば10ピン程度上乗せできるわけですから、これが勝敗を決するピン差になりかねません。

今後の展開

悪いなりに2ゲームのアベレージが170を超えたのは、現時点では及第点です。ここまでは何とか持ってこれるレベル。ここからの戦いは、如何にミスを減らしてストライクを続けるか。となると、投球の精度を高めると同時にレーンコンディションをイチ早く見極めること。ポケットへのラインが逃げてしまっても追いかけられるような技術が必要です。

180アベレージへ向けてはまだまだ前途多難ではありますが、前進あるのみです。