リーグ戦総当たり最終戦
リーグ参加者は11人ですが、当然2人で対戦なので対戦者なし→ブラインド(blind)での参加になります。ということで、今日が11回戦。来週はポジションマッチという、ボウリングやってる方なら馴染みの対戦があり、最終順位が決まります。
ポジションマッチとは
総当たりなどで一巡したあとで、最終的に順位を決めるためにボウリングではメジャーです。1位vs2位、3位vs4位、…という対戦が行われ、直接対決なので順位の入れ替わりも見物です。対戦によっては、1位2位が潰し合いで、4位から1位に躍り出ることもあります。
参加しているリーグ戦もこれに倣って最終戦をやるわけですが、ポイント制ということもあって、僅差の順位の対戦はなかなか盛り上がります。
総当たり最終戦がブラインド
参加人数が奇数なので、一巡する間に必ずブラインドでの試合があるのですが、今回は最終戦がブラインド。ブラインドスコアは170に設定されているので、ハンデキャップを考えれば余裕…まぁ勝って当然なわけです。ただ、ハンデキャップが少ない時は数ピンに泣くこともよく見ていますので、そこまで気は抜けません。
1ゲーム目は遅めのレーン
全般的に厚め、裏に行ってしまいがちで、2回スプリット、6-10ピン絡みの残りが3回、投球精度が甘いのと、オイルが削れて遅くなるのについて行けなかったという感じです。全般的に遅かったので、右側に複数残りピンがあると厄介だな思ったのが的中してしまいました。
ハンデキャップがあるので負けはしませんでしたが、こらは負けゲームですね。
2ゲーム目は4thまで続くも…
奇数レーンが最初から怪しかったのですが、1,3フレームは裏ストライクで4thまで続いてしまい、周りはザワザワしてましたが…やはり何か違うなと感じつつ、ラインを決められずに終了。ストライクが3つ4つと続くと、やはり、パーフェクトの期待…するんですよね。
4thが出れば200までは2回のオープンフレームは許されるとも考えられますが、3ピン残りを必死に取って、1ピン残りでオープンにしてしまうのは勿体無いことです。集中すべきところを集中しないと、スコアに繋がらないです。
練習投球でフォームの改造
今のフォームもだいぶ安定してきたので、次の課題へ。少し前のレッスンでプロボウラーにも言われてきた「スピード」。普段、15km前後に抑えるフォームでやっていたのを20km前後まで上げます。元々、18kmくらいのスピードは出ていたもの長で、戻すという面もありますが、その分曲がらなくなることと、リリースでしっかり回転を出せるか…このあたりがキーになります。
フォーム改造については別記事にします。