リーグ戦2試合目
今日の対戦はミスの少ない相手。リーグ内でアベレージも一番高いでしょう。まぁ、影響されないでジブンノ投球をしよう、ととにかく割り切って臨みました。ボックスの人数に偏りがあって練習投球中にレーンの入れ替え…で隣のレーンからのスタートになったのですが、これが1ゲーム目を悩ませました。
レーンが読めない
とにかくポケットまで届かずに、これはちょっとヤバイ…という状態。ヘッドピンにさえ当たらず、外に振ってみるもこれも戻らない。フィンガーのかかりが悪かったこともあって、練習投球でポケットを突けないという緊急事態。さすがに焦りました。
投球フォームを取り戻す
フィンガーへの引っ掛かりが悪いのは分かっていたので、しっかり投げ切るのを意識しました。ノーヘッドてもスペアで繋げれば180くらいは目指せます。下手にど真ん中に放って割るのは避けなければなりませんし、逆に薄くてワッシャーになるのも避けなければなりません。崩れない生命線がスペアなわけですが…ポケットを突くラインが分かってないので、スペアミスが続きます。取れる確率が上がったはずの10ピンタップのカバーも…。
心機一転の2ゲーム目
オイルコンディションは全然読めなかったですが、フォームは安定してきたのと、どことない自信から滑り出しは良し。ただ、よくよく考えると、先のレーンに比べて3〜4枚程度遅いはずなのに同じラインを投げていたんですね。一応、練習投球で確認できたライン取りではあったのですが…。要は、逆算すると最初のレーンはあと5枚くらいは外を使わなければならなかったということです。かなり外(いわゆる大外)だったので、試合中に投げるのは勇気がいりますね。ここは練習投球で試しました。
奇数レーンは攻略しつつあったので、偶数レーンを何とかしたかったところ。1ゲーム目が悲惨だっただけに、最低限ノーミスで終えないといけないところでしたが…。
下位からの逆襲へ
次回からは今回のリーグ戦のアベレージが適用になり、アベレージ150からのスタートに。ハンデをたくさん抱えた状態なので、ここからが反撃開始と行きたいところです。前回、今回ともに、負けたとは言え、1勝とアベレージ越えのポイントは取っているので、残り全部勝てば上位には行くものと思います。