練習投球200528~ボウリングで200を目指す上達の道~

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再び週一ボウラーへ

ボウリングはできるようになり、次の段階としてはリーグ戦。こちらはまだ先になりそうです。リーグ戦は一同に会するという括りになるようで、センターでは再開したくてもOKがでないそうです。6月中旬くらいには見通しが立つくらいでは…ということでした。しばらくは週一での練習になりそうです。

1か月半ぶりに10ゲームの投球に

週一で投げていても10ゲームの投球をすると体のダメージはあります。足腰に負担がかかるのはもちろんのこと、ボールを支える肩や腕、指穴で支えるサム、フィンガー、全てにおいて、いつも以上に気をかける必要があります。まして、1か月半前にフィンガーで怪我というべき事態があったばかり。週一で投げていても起こりえることですから、細心の注意を払うべきです。

ピンアクションに助けられながら

3月からレーンコンディションは同じなので、ポケットへのラインはおおまかに把握できているので、狙い通り投げられるかどうかが肝となります。1ゲーム分の練習投球を終えてスコアを付け始めます。2フレから4つ続いたのは事実ですが…かなりの薄めあり、裏ありで、200は行ったけどちょっと問題ありかなというところです。しかも、10フレラストが…。こういうところ、しっかり締めなければなりません。

10ピン以外のタップは何とかなっていて、複数ピン残りは仕方ないとすると、妥当なところまでは行っている感じがします。課題の10ピンタップですね。最初は取れているのですが、本番になると取れなくなる傾向にあるんですね。要は、投げ始めでは対角線で投げてもさほど曲がらないのですが、次第に体が温まってくると曲がりが出るようになり、10ピン手前でフックしてしまうことが多くなります。同じ投げ方で10ピンも対応できるのが一番なので、もう少し思い切って外に投げる練習をするしかないかな、というところです。この段階ではです。後半では違う展開になります。

ボールチェンジして、やはり良くない

普段、試合などでは調子のいいボールを変えることはないと思います。ただ、2ゲーム投げてみて悪くないスコアではあったのでボールをチェンジして投球。これが、なかなか苦しみました。1ゲーム程度の練習を挟むも、薄めと裏を繰り返しながら、なかなかストライクが続かない展開。しっかり踏み込んで振り切る、手首を柔らかく投げる、というチェックポイントはあって、それをクリアしても10ピンがタップしたり、裏でストライクになってしまったり、思ったよりバラバラでした。

ボールを戻しても

上記の5ゲーム目ではボールを元に戻し、ストライクが続くも…ど真ん中に行くことが多くなりました。ちょっとずれると裏へと行ってしまい、かなりオイルが枯れているのは感じられました。が、対応が遅かったです。裏ストライクが出ていた時点で対処すべきだったのに、自分の投げ方の問題だと思い込んで、4フレにはスプリットを呼び込みました。もちろん、自分の投げ方がおかしいというところを疑うのは必要ですが、オイルが変化していることをしっかり感じていくことで事故を起こさない秘訣でしょう。

ラスト3ゲームは…

10ゲームあるといろいろやるのに余裕ができます。どうしても200にこだわるとスコアに執着する心もでてきますが、幸いに前半で200を超えたのでそこまでの執着もなく、残り3ゲームは別の投球をしようと。これがいい方向性だったように思います。

次回に続きます。