練習投球200604(2)~ボウリングで200を目指す上達の道~

スポンサーリンク

練習投球後半へ

前半は通常のナチュラルフックを中心とした投球、後半はストレートを中心として投球します。

体の慣れと体力 先週は10ゲームゆっくりの投球で、体の感覚...

ブロックレーンだとシビアな戦い?

もちろん、クリスマスツリーのオイルパターンでもストレートのほうが精度が要求されます。やはり、外に出しすぎたときに戻ってくるだけの横回転がないと、オイルがほぼない外側でロールアウト、6番ピン目指して直線コースになりかねません。4ゲーム分で5回のノーヘッドですから、多くはありませんが、1-2-4-7を残したり、最悪の場合はワッシャーになりかねません。運よく1-2あたりが残ればラッキーくらいで、他はカバーに苦心します。

アドレスのボールポジションをチェック

精度が悪くなる原因の一つに、アドレス時のボールのポジションの問題があります。ナチュラルフックよりはストレートのほうがアドレスに不安があるため、ナチュラルフックでアドレスに入ってから、ストレートに持ち替えています。ここで微妙なずれが生じます。

アドレスに入ってからその位置が正しいかどうかを検証する方法があります。単純な話ですが、その位置から軽く前後にボールを動かします。それが、本来投球の際にボールが通る軌道と一致するかどうかを確認します。一般的にはボールは胸の前ではなく肩の前です。それが知らずに内外にずれることがあります。これをチェックすることで、かなり改善されそうに思います。内ミス、外ミスが続くときに、最近、実践している内容です。

隣々のボウラーに愕然と

練習で行っているわけですから、自分の練習に集中すればいいのですが、同じ曜日に来るジュニアの子がいるんですね。国体の予選に出るレベルの中学生…当然うまいわけです。フォームもプロ並みに奇麗です。比較しても仕方ないのに、やはり悔しいわけです。それで自分の投球を崩してしまってもどうしようもないわけですが、何かこうもやもやするものが…最終ゲームはそういう状態で投げていて、勝手にかき乱されていました。

このあたりはリーグ戦が始まれば、一緒に投げるメンバーがいて、スコアをにらみながら心をすり減らしていくので…もっと周りに影響されないようにしないといけないところです。隣のレーンが空いている(ソーシャルディスタンス)ので、一人投げの雰囲気を打破しないといい意味での練習にはならないかもしれないとも思います。

体力的な問題

先週10ゲーム投げて、それなりに投げられる感じはありましたが、やはり10ゲーム投げるには体力が万全でないとだめのようです。1か月以上のブランクはまだ影を落としているかなという感じがしました。皆様もあまり急に無理をなさらないように。