練習投球200312~ボウリングで200を目指す上達の道~

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リーグ戦の再開はいつに?

やはり首相の10日間延長に従って、リーグ戦もさらに1週休みとなり、とりあえず次週まではお休み。最低でも週1は投げないと忘れてしまうので、練習は継続します。ボウリング場が閉鎖されたり、外出禁止令が出なければではありますが…。そうならないことを祈りたいものです。

10ゲームの課題

ボウリングやらない人からすれば、10ゲーム投げるのは鉄人みたいに見られますが、ボウラーであれば投げすぎってことはないですね。もちろん、週1で10ゲームよりは、週2で5ゲームずつとか、週3で3ゲームずつのほうが望ましいのは事実です。

さらに、課題となるのは、自分一人との闘いということ。ぶっ続けで投げたらそれこそ1時間半くらいで終わりますし、休み休みやってだいたい2時間半くらいかかっているでしょうか。その中で目的感をしっかりもっていないと、ただ投げるだけになりますね。

一通りの基準

これはいつものことですが、目指す基準はアベレージに対してとスコアに対してですね。今年はアベレージ180UPを目指しているので、そこ。スコアについては、200超えるのは一つの通過点で、ターキー2回、230を目標とします。

あとは、さすがに10ゲーム投げるとオイルもかなり削れると思います。実際の試合でもそのオイルの変化についていけるように…というところも重要なところで、ラインを変更するのか、ボールをチェンジするのか、そのあたりの判断をしっかりやらなければなりません。

遅いレーン、アメリカンでチャレンジ

通常のリーグ戦でも使用する(比較的)遅いレーンが空いていたので、そこで投げます。先週投げた感覚である程度ポケットへのラインはここかな、というところは予想できました。立ち位置(右足右側面)17枚目から11枚目あたりで、内外に1~2枚くらいの幅はありそうな感じがしました。体が温まるくらいまでの段階でもストライクは続き、投球フォームも突然の崩れがなく、御の字というところです。

前半は続くも、後半に難あり

4ゲームを同じボールで攻め、アベレージ200へ向かえるかというところに意識を向けました。だいたいこうするとダメになりがちで…実際、オイルの変化についていけないと、こうなります。

前半でも裏ストライクもありつつ、次第に厚めに入ってきたので、立ち位置と目標スパットを1枚ずつずらしていきますが、内ミスして絞ったラインになってしまうと問題が起こります→食い込みが悪い、ワッシャーなど。割とフィンガーにかかってしっかり回転力があったようで、スプリット崩れ、ワッシャー崩れもありました。

4ゲームで凡ミス4、スプリット4。連続ストライクがなければ170アベレージになるくらいで、2投目のミスも1ゲーム1つなので…これは減らさないといけないですね。1投目も他に3つ4つおかしかったので、もっと1投1投に集中していく必要がありそうです。

オイルの変化についていきながら…

実際にポケットをつけていないときは、ラインを探りつつ、つなぐことです。その過程で割ったりする危険はもちろんありますが、とにかくつなぐこと。ストライクにならずに落胆することはありますが、その先が重要すぎます。スペアを押さえながら、ストライクは重ねることが重要です。スプリットやスペアミスがあっても、ダブルで取り戻すくらいの気概は持つ…ある意味、自分に対する戦いですね。3ゲーム目のダブル後のスプリット、ダブル取れずにスプリットをダブルで取り返し、という流れは悪くはなかったかなと思います。