リーグ戦がいよいよ再開
実に3ヶ月ぶりに顔を合わせる方もいました。コロナ禍で脱落することもなく、ほぼ全員が揃っての再開。同じメンバーなので前回の続きになるわけですが、前回のポジションマッチを終えての表彰式が終わってなかったので、今日は表彰式と練習会。久々に投球する方もいるので、急に試合本番で投げるよりは良かったと思います。
前回、最終順位は2位
すっかり前回のことは忘れていますが、最終戦までは首位、ポジションマッチで負けたんでした。2ポイント差でしたので、最終戦で1ゲームだけでも勝てていれば…というところ。相手もそこまで調子が良かったわけではないので、まぁ自滅だったと言っても過言ではないかなと。また新しい戦いが始まるので、そのときには負けないように、ということでいいかと思います。
投球フォームをチェックしながら
前回の反省を活かして、外に出して戻すラインを選択。ただ、比較的遅いレーンなのでそこも考慮に入れる必要はあります。
体が温まって投球フォー厶が落ち着くまでは薄め、というよりは薄すぎが割と多かったです。投げ急ぎのようなところがあったので、バックスイングからフォワードに戻るところを意識して、ボールの動きに逆らわないように…実践でもここは気を付けていかねばなりません。外に向かって出すので、やはりしっかり投げないときっちり戻らないです。前回は18枚からスパット基準の15枚目を通していたところを、4枚中に入って22枚から15枚目前後を通すライン。
2ゲーム目でノーミスゲーム
荒れてはいる中で割れなかったのはよかったところ。凡ミスはよくありません。どちらかというとダブルが出れば200を超えるところだったので、むしろそちらが悔しいというところでした。今日の投球通しても10ピンタップのカバー率がかなり上がっているので、そこは成長した点。ここまで10ピンメイクの対策は手を変え品を変え、試してきたところでのようやくの答え。メイク率5割と8割では全然違います。
ボールチェンジして3ゲーム目で200超え。8フレからのターキーはもう少し続けられそうな感じもありましたが、10フレ2投目で確か4番ピンタップ。このときに違和感ありで、3投目からしばらくちょっとおかしくなったところ。4ゲーム目の2フレまでで回復して御の字でしたが…2ゲームマッチだと命取りになりかねないので注意しなければなりません。ターキーとターキーの合間ですし。
投球内容としては合格点
ノーヘッドが多めではあるものの、カバーがある程度できていたので、及第点。これが実践の対戦で出るようになればいいところでしょう。しばらく、ソーシャルディスタンスということで両隣のレーンも誰も投げていないところでしたから、隣レーンとのけん制もしつつ、落ち着いて投げられたということにします。
問題はストレートが利くのかどうか。それは後半でチェックというところです。