スコア200はプロじゃなくても
投げればピンにボールか吸い込まれるような軌道を描いてストライク!プロの投球を見るとやっぱり違う。プロになる基準がアベレージ200(女子は190)なので当然と言えば当然か。
じゃあ素人が200を超えるのは無理?ストライクをバンバン出さないといけない?そんなことはありません。最低限、連続ストライクが必要になりますが、それ以外はスペアを取り続ければOK。スペアはこぼさないようにしないといけないですね。安定してスペアを取ることができるのであれば目指せます。
実際に各フレームでの条件などは、プログでも再三書いていることなので、ここでは省略します。→(例:1回のダブルと他のフレームは全て9ピンスペアの場合で、スコア201)
簡単ではないけど、無理ってことはないですので、200を突破したい人は頑張りましょう。
入りが甘い現実
以前に比べたら、投げるコースも安定してきているものの、入っていかない…という悩み。手がボールの下にないとか、振り子に任せずに引っ張っているとか、いろいろ要因はありますが、良い回転をしてないんですね。ボールは回ってるけど、思ったようにフックしない。ボールが疲れてきているのはあるでしょうが、それにしてもです。
ヘッドピンスルーとスプリット地獄
途中からハマり始めました。ストライクになる軌道が10フレくらいしかない。その違いがどこにあるか?気付いたのはこのあと、レーン移動してからでした。
このスプリット達は、強いボールなら巻き込んでくれそうな感じなんですね。バッティングして残ったり、飛んでいく方向が違ったりと、やはり回転の質が良くない。これは大会出なくて良かったぞーと思えるところ。練習じゃないと直せない。そういう意味では、今日は練習と割り切って正解。
自分の投球スタイルが何を目指しているか、というところ。いわゆるオーソドックスな投球ではあるんですが、それに必要なこととは?一番肝心なあることに気付き、事態は好転します。