リーグ戦191017

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2週の休みを経て

月曜に荒れたコンディションで投げ、意図したラインには投げられていたような、できていなかったような疑問符付きで迎えたリーグ戦。スコアはともかく、投げ込みという点ではでき、その状況で間隔が短くなるのはいい点ですね。普段、土日に投げても3ゲーム程度で不完全燃焼に近いのはかえって良くなかったりしますが…。

練習では及第点

調子がいいと思っても練習が終わるとパタッとストライクが出なくなることも多いので、実際に考えて取り組まないと無駄になりかねません。もちろん、体を暖める意味もありますが、なかなか難しいです。

ポケットを突くラインは一投目で確認できたので、左端、右端の対応を確認。10ピンは流石に前回まとまって練習したので、あとは自信を持って投げるに尽きるかなという感じ。ポケットへは割と幅を感じられるラインで多少の失投も大丈夫かというところ。

ストライクへの道を見出しても、幅がないときついですね。
ball
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対戦相手はプロボウラー

相手がプロボウラーのときは、ハンデが割と大きいからか、のびのび投げている感じもあります。もちろん、279を打たれたらこちらが200を超えても無理ですが、250は出てもそうそう270は打てないです。

実際、幅のあるラインをしっかり感じられたのは今回が始めてかもしれません。抜けが悪かったり、外に出し過ぎたりしても事故にならなかったのも幸いし、面白いようにストライク、というのが実感です。ストライクも連続で出て200を楽に超える戦いでしたが、自分で評価できるのはノーミスだったこと。200を超えてもミスがあったとなるとスッキリしないです。

流れがあるときは割れないものです。4フレも10ピンが最後に倒れ、5フレ8フレも怪しかったですが、流れを作れたのは実は1フレの10ピンのスペアだったのでは、という気がしないでもないです。

パーフェクトゲームを狙おう

レーン移動して1フレでストライク、流れもあったので、「300を狙って集中」と。2フレであっさりとストライクは切れました。

eye
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「ストライクの後は全神経集中して繋げる」という意識はさすがです。

2ゲーム目の問題は偶数フレームでストライクが取れなかったことです。これでは200UPは目指せません。10ピンが取れなかったのは問題ですね。やはり流れが逃げてしまいます。

レーンによってうまく投げられない

2ゲーム目の偶数フレーム(No23レーン)は、今までもうまくいかないことがある鬼門でもあります。ミスが多いんですね。内外のミスはもちろん、手が膠着するような、力が入ってしまうような…そういう呪縛のようなものがあるのか分かりませんが、とことんストライクが出ない、というかしっかり投げられない。もう一方ではしっかり投げてストライクになるのに…。

その呪縛を解くためにもそのレーンで練習しようにも、他のメンバーが…何か嫌われているんでしょうか。

余計な力が入るといい投球は望めないです。かと言って力が入らずにサムの抜けるタイミングがずれたり、腕が振れなかったり…。
ball
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リーグ戦を終えて

1ゲーム目は「あのラインを掴まれたら相当なスコアになる」とプロボウラーには見えていたようです。ところが2ゲーム目は、既に1ゲーム投げたあとで、オイルが多少伸びた状態。そこを回避しないと抜けてしまいがちになるそうです。「右か左に避けないといけない」と。

理論としては分かるレベルまでは来たつもりですが、実際に投球しながらそれを感じ取るのはまだ難しいですね。まして、他の人の投球を見て分かるのですから…。