リーグ戦200716~ボウリングで200を目指す上達の道~

スポンサーリンク

レーン攻略の糸口を

レーン内側からの攻め方が分からず、今月のレーンはどう対処するのか、先週からの疑問の解答を見つけに来たのが今日。対戦相手はプロでしたので、よほど崩れなければ勝って当たり前だったので、むしろ力まないで臨めた気がします。

最悪、先々週の段階で大外である程度は打てそうだったので、今回もそこをメインとして攻めればある程度計算できるという公算があってのことです。

失投も助けられながら

立ち位置が7枚目、一番右のスパットを目標としましたので、かなり外です。調整しつつ、基本は外をまっすぐの意識でしたが、実際には内に投げることが多く、ポケットに行ったり裏に行ったり。割れなくて良かったというところです。1ゲーム目で大きな投げミスは6回、スペアミスになった2つのフレームとノーヘッドの2つのフレーム、あとは外に出しすぎても何とか戻ってきてストライクというのが2つ。15分で練習投球しつつも、しっかり体が暖まってないのかもしれません。

10フレでカバーしていれば200は行きましたが、ボールを落としてのミス投球なので仕方ないです。

いつもとは真逆の投球練習

1ゲーム目はしっかりストライクか来ましたが、練習投球は悲惨でした。一度もストライクはなく、ワッシャーと2番ピンの残るスプリットが繰り返し…。それが、試合に入ったらジャストに。ゲームに入るとスピードや何かと変わっているものがあるんでしょう。ただ、その分、しっかりとライン取りには頭を使っていたようです。練習投球でストレスばかりだと、意外とライン取りが頭に入ってないこともありますので。

2ゲーム目はスペアミスに足を取られ

いわゆる外しか投げないので、中のオイルが読めていません。なので、左のスペアに四苦八苦。ストレートでスペアを狙うべきだったと、後から思いました。あまり幅を取らずにスペアを取る練習は後回しにになって、ほとんどやってきてないです。練習では何気なくやってみて取れるわけですが、試合でいきなりやるのはちょっと怖いです。

何と、1戦2戦の貯金(いい意味ではなくマイナスの意味で)があって、アベレージが150を切るという異常事態。そのおかげで2ゲームともアベレージ超えはしましたが…不甲斐ないです。早く今日くらいのアベレージに復活しないといけません。