練習投球200319(前半)~ボウリングで200を目指す上達の道~

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イベント休止のためリーグ戦は延期

今週もリーグ戦は中止です。年間チャンピオンを決める予選(申し込んで3ゲームトータルピンで登録)だけは実施されていますが、他は練習のボウラーと高校生ばかり。そういう意味では、先週に引き続き、割と混んでる感もあります。

今月のレーンコンディションもおおざっぱに掴めていて、先週もそれなりに練習でスコアも乗っていたので、年間チャンピオンの予選に出てもいいかと思ったのです亜…今週は、それを想定して練習することに。1ゲーム目は練習、2~4ゲーム目を本番として。現在の予選の状況を見る限りは、3ゲームでAv180を出せればHC30を加えてトーナメントに入れるくらいの順位には入りそうでした。そのあたりのスコアが出れば、参加しようかなというところです。

最低ラインを180Avに

練習は所詮練習です。本番の緊張感の中で成績を残さなければなりません。練習のときはうまく行くのに…ではどうしようもないわけです。ただ、本番にやたら強い方を除けば、練習よりも本番のほうが低くなることは大いにあります。だからこそ、練習の段階でレベルアップというか、底上げをしておく必要があります。本番は緊張するから、練習のAvよりは下がる…くらいに考えておいたほうが気分的にも楽です。

ですので、目標とするところはAv190、最低ラインをAv180に持っていくつもりで臨みます。

本番前に練習が必要かどうか

実際のリーグ戦や大会でもそうですが、練習ボールより前に自分で投げる方も多いと思います。体を温める意味でも、投球フォームを確認する意味でも有効です。ただ、割と中途半端になりがちという印象があります。体を温めるだけであれば別にスコアは関係ないですが…。しかも、レーンが異なれば当然オイルの状態は違いますし、同じレーンだったとしても、時々刻々と変わるコンディションは仮に掴んでおく、くらいにしかなりません。

なので、事前練習は大ざっぱなオイルコンディションの確認と自身の投球フォームの確認、体を温める、くらいにとどめるのがいいと思います。自分は逆に悩んでしまうことも増えるので、大会の練習ボールに集中するのが効率としては一番いいだろうと思います。

目標としては合格

2~4ゲーム目として勘案すると、Av190を超えるので、暫定的に合格。投球が安定しなかった割には、耐えて耐えてつないだ印象が強いです。特に、9フレからの連続ストライクで200Upをしている2ゲーム目と4ゲーム目は、ゲーム作りとしては成功でしょう。

残りピンがあまりよくないのはあるのですが、4ゲームでみて、イージーミス4、スプリット(ワッシャー含)4は相変わらずで…。もう一つ良くなかったのは、怪しいストライクが割りと多かったところです。厚めだったり、裏だったりもストライクになっていたものがあったので、ピンアクションに助けられた感じがします。10ピンタップが一度もなかったというのも、決して調子がよかったわけではないと言えるかもしれません。ストライクが続くときは10ピンタップに悩まされる傾向にありますので。そもそも2ピン、3ピン残りが多くてタップ自体が少なかったです。

Av180の現在地

最近のリーグ戦でかなりドツボにはまっていたので、センターAvは160。ある意味、センターAvが低くなっているということはHCが多くなるということで、大会などには有利とも言えますが…。

実際に、練習では180Avを超えているので、本番でどれだけスペアミスをなくせるかというところです。平均で、ダブル1回、スペアミス1回、スプリット1回、これがそのままスコアに出ているというところ。1投目も2投目も投げミスを減らすことが課題で、それが減れば、Av190は見えてきそうなところです。

まだリーグ戦にしか参加していませんが、センターの大会に出るようになれば、またその緊張感の中でメンタル的にも鍛えられていくことでしょう。