練習投球201119~ボウリングで200を目指す上達の道~

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投げるのは黄色信号か

週一のボウラーですが、サムの怪我が治りつつある頃に再び投げるので…なかなか完治はしてません。リーグ戦が休みの週に完治させればいいのでしょうが、休むのも勇気がいります。

多少痛くとも投げられますが、一線は越えていません。痛くて投げるのが苦痛、というところまで行くとさすがに無理です。そうなる前に止める決断も必要なんでしょう。体力的にはあと3ゲームくらいは行けたのに、これ以上は無理というところでした。

怪我の中の投球

投げ始めは別に気にしないのですが、圧迫され、引っ張られ、徐々に痛みが出てきます。それに慣れてしまっているのも問題ですが、本来は支えるべきところに力が入らず、余計なところに力が入っているんでしょうね。痛みを緩和しようとしてかえって傷口を広げているようにさえ思います。

ストライクになる力がボールにない

投げていて何よりもピンアクションが鈍いのを感じます。正しく投げられないことより、思いっ切り投げられていないのが理由でしょう。力なく割れたり7ピンが残ったり、倒れても良さそうなピンが残ります。そして、それをカバーできないという悪循環。やはり、怪我なく思いっ切り投げられるのは幸せなことです。

やはり完全休養を入れるのがいいんだと思います。ある程度治ったところで、また投げるので、完治することがありません。リーグ戦の休みが入るところで、2週間空けてみるのが一番現実的かなと思います。