リーグ戦210218~ボウリングで200を目指す上達の道~

スポンサーリンク

ようやくリーグ戦らしい戦いに

低空飛行というか、課題だらけの戦いからようやく脱した感じがします。1週間空きましたが、練習の段階から「崩れないフォーム」を目指して投げ始めました。

リーグ戦としては、前回などは参加した頃のアベレージになっていましたから、どれほど酷かったか…。もちろん、ハンデキャップがあるので、そこまで荒れることはないでしょうが、やはり投げていて面白くないですから…。リーグ戦というのは戦いではありつつも、やはりボウリングは楽しみながらできるのが原点です。

練習投球で4レーンを投球

お休みの方がいて、隣2レーンが空き、1ゲーム目と2ゲーム目のレーンで練習できることに。2ゲーム目のほうでフォームの確認、体が動いてきたところで1ゲーム目のレーンに戻りました。普通は、2ゲーム目のレーンで練習しても、1ゲームでオイルの感じも変わってしまうので最近はあまりやりません。今回は1ゲーム目で投げる人がいないので、好都合と言えば好都合です。

問題は1ゲーム目のレーンでなかなか定まらない。ポケットに行ってもタップで、コースを少し外すと裏へと。これがゲームが始まると、裏ではなくど真ん中に入ってしまうことになり、1ゲーム目は悲惨なことになっていました。2-10ピンはおしいところでしたが、6フレの10ピンタップのミスもあり、2フレでストライクが来ていたとしても、負けていましたね。

2ゲーム目は戦略的勝利

奇数フレームは全部ストライクでした。完全に合っていました。ちょっと外してもしっかりポケットを突くという状態。それに対して偶数フレームはだめ。とにかく同じボックスの人に至ってはストライクもなく、スペアも取れないという異常事態。とにかくボールが入って行かず、奇数フレームと全然違うオイルの状態を感じていました。

大外のラインを投げていて、それ以上外に行けない状況。他の方はボールチェンジでしたが、自分の場合、ボールを変えても改善する状況でもなかったので…6フレからは偶数フレームでスピードを落として投球、6フレは裏ストライク、8フレもかなり厚く入っていたので何とも言えませんが、普段打つ人が120前後という状況の中、200Up。スペアを取りにくい状態だったので、ストライクが多かったことで救われた感があります。やはり、ストライクが出ていないレーンでストライクを出すことは大きいと思います。6フレがストライクでなかったなら、180程度に終わってしまうわけで、苦手レーンでのストライクがターキーになるのは天地の差が生まれますね。

割と納得して投げていたのを見ていたプロがダメ出し

ある程度のスコアも出ていて、ある程度狙ったところには投げられていて、いつもよりは腕を振り切って投げていた感じはありました。中途半端に投げるとピンアクションが弱かったり、しっかり入っていかなかったりするからです。先にゲームが終わって投げ終わっていないレーンの投球を見ていたプロが、ナイスストライクとは言いながらも不満そう…。試合後に聞いてみると、「手が回っている」と。いつもの癖ですね。ここで、前回投球したときのことも含め、緊急レッスンとなりました。