準パーフェクト…練習投球210701〜ボウリングで200を目指す上達の道~

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突然の自己Max更新

リーグ戦で完敗だったので、すっきり練習モードへ。そのままのレーンに残って投げ始めました。リーグ戦はなかなかストライクにつながらなかったですが、2枚内が正解だったようで、2フレからのストライクラッシュ。それにしてもよく続く…。ヨーロピアンで1人で投げているのはありますね。2枚ずれを試合中に気付けば、スコアはもう少し伸びたでしょう。どこかで10ピンタップしたのが、マシンエラーか何かでストライクになった(と思っている)ものもあり、8フレはぐちゃぐちゃストライク、9フレは裏でしたので、ラインは変わりつつあったようでしたが、そのまま突っ込み10フレではストライクが途切れました。ここまでストライクが続くとラインを変更するのも怖いところではありますが、そこを躊躇すると駄目ですね。

初の260台へ、MAXも更新したところで、隣に移ってもしっかり投げさえすれは、ストライクが繋がりそうでした。途中、厚めに入り始め、ビッグ4にまでなったのでライン変更を余儀なくされ、ここはある程度、オイルの変化についていけたのかなという感じはします。

遅めのレーンへ移動

リーグ戦で対応できていれば、ハイスコアになったであろうことは置いておいて、レーンに合わせて200Upを目指すのが今の課題なので、隣のレーンに移動。

リーグ戦途中から全然合わなかった10ピンも、移動先が遅めのレーンなのでとかく10ピンには苦戦。嫌われているのかと思うくらい、10ピン手前でフックしてしまうラインに乗ること何度となく…。ポケットは突けていたので、しっかり投げられればストライク、内ミスはスプリットという状態。200は行ったものの、9フレ10フレのミスが納得がいく行かなかったので、もう一度行くまで投げました。

2ゲーム目の9フレあたりから捕まっていて、それをレーン変化と捉えなかった3ゲーム目はかなり悲惨なことになりました。4アウトとカウントダウンで140台のスコアになるところを、何とかストライクを繋げて持ち直せるようになったのは、実際のゲームでも生かしたいところです。さすがにスコア100を割ることはないですが、少し前で言う敗北ラインは150かなと思っているので、そこは最低ラインとして、ゲームを壊さないことは必要かと思います。ようやく10ピンも捉えられるようになったとは言え…やはり体がこなれてこないと10ピンに向かって思い切って投げられないのは根本的な弱点です。

ついに時が到来

珍しく練習でレーン移動4つ目。リーグ戦を終えて最後まで練習するのは自分だけになっているので、お客様が来てレーンを使わない限りはやり放題…そんな恵まれた環境であれば利用するしかありません。

体はいい感じに疲れているので、無駄な力が入らず、いい状態でした。なので、失投しなければある程度のスコアにはなるだろうというところで、連続200Up、となると、3ゲームのMax更新を狙うわけですが、これが残り220。ターキー必須というなかなか手ごわいところでしたが、4thスタート。ミスがなければクリアできそうな気配でしたが、10ピンタップなどを考えればいくら貯金があっても怖いので、とにかく攻めました。6フレ、7フレとストライクが続き、3ゲームMax更新を確信しつつ、よぎるのがさっき更新した1ゲームのMax更新。残り全部行けば間違いないわけですが、集中力を維持しつつ、投げ切りました。たらればですが、5フレでストライクが続いていれば…まあ、途中で途切れたでしょう。そこまでパーフェクトは甘くないです。

準パーフェクトの279

パーフェクトは一度は達成したいと誰しもが思います。ただ、まだまだ先の話だと思ってはいますし、現実に準パーフェクトを何度も出すくらいにならなければ実現はしない…と思っていたので、279を出したこと自体は自分でも驚いています。過去にも8連続を出したことはありますが、1ゲームで11個のストライクを出すとは想定外でした。実際、ストライクを出そうとして投げ続けるわけですし、しっかり投げ切れていれば、こういう結果もあり得るのかな、というくらいの実感のない段階ではあります。無駄にプレッシャーのかかるパーフェクトよりは、途中でスペアを挟んでの279なので気は楽ですし、そういった経験値を積んでいくことかなという気がします。

自己Max、3ゲーム自己Maxが出たので、今後更新していくのは簡単にはいかなくなりました。実際の試合でもなく、ヨーロピアンでの練習の中で出たものなので、価値的にはどうなのかなというところはありますが、279のスコアを打ったことは事実なので、ようやく一つの段階を越えたかというところでしょう。