一つのバロメーターとしてのスコア200
ハンデ付きの試合であれば、スクラッチスコアとハンデ込みのスコアの2つがあります。このうち、ハンデ込み200を上回れば上位争いに入っていける境界でもあり、アベレージ相応の戦いが出来ているかの目安でもあります。
アベレージ+ハンデ<200
ですから、少なくとも、アベレージを上回らないと200は見えません。
スクラッチでの200
仮にノーミスでまとめたとしても、ストライクが繋がらないと200は超えられない、これはやはり大きな壁です。ポケットが捉えられなければストライクには繋がりにくいですから、当然そこが最低条件でしょう。だからこそ、スコア200がこだわる点なんだろうと。
ポケットが捉えられない
ヨーロピアンでの練習だからこそ、ポケットを捉える練習はしたいところですが、いやいや、フォームがバラバラでそれどころではない…。前回の試合でタイミングが狂ったまま、今回もおかしいので、まずは修正。サムをしっかりサムホールに噛む、リリース路のタイミングを合わせる、要は、焦って投げないということ。このあたりを見ながら、ボールは真っ直ぐ行くようにはなりました。
ここに投げればストライクになる自信
ポケットさえ突けるようになれば、あとは、いかに自信を持って投げられるかです。迷いがあると、やはり投球に出ます。練習の時に培っておかなければと、試合に出るようになると強く感じます。幅の広いところを見つけられれば、楽ですし、紙一重の10ピンタップもあります。そこで崩れない技術とメンタルですね、必要なのは。練習は後半に続きます。