残りピン配置から分析する投球調整(1)~ボウリングで200を目指す上達の道~

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理論的なストライク理論

ボウリングは1番ピンと3番ピンの間のポケットを突くことでストライクになる可能性が高くなります。パーフェクトストライク理論というやつですね。あまりボウリングをしない人にとっては、ど真ん中に投げたらいいと思っていることも多いのですが、実際にストレートでど真ん中に突き刺さると、見事にビッグ4とか、4番ピンと6番ピンが残ったりします。

パーフェクトストライク理論というのは、1番ピンと3番ピンの間に3~6度の角度で入射したときに、以下のようにピンがピンを倒してストライクになります。

パーフェクトストライクの倒れ方

10ピン全部をボールが倒すのではなく、1番3番5番9番の4本をボールが直接倒し、他のピンはドミノ倒しで倒れます。なので、重要な点は、1番ピンと3番ピンが飛ぶ方向です。まず、1番ピンが2番4番7番ピン方向へ、その後、3番ピンの左側に当たって6番10番ピン方向へ飛びます。その方向が完全に一致すれば、一瞬でピンが弾き飛ばしたように見えるわけです。

では、10ピンタップはどう起こるか?

10ピンタップは悩ましいところですが、ポケットを突いているのは確かなので、正しく捉えて対処していきたいところです。

10ピンタップの一番の原因は、3番ピンに当たるのが厚すぎて、5番ピンよりに飛ぶことです。6番ピンは倒しますが、10番ピンの外側に飛んでしまい、結果として10番ピンだけが残ります

1番ピンに当たったあと、進行方向は3番ピン寄りになりつつも、3番ピンの左側まで進んで当たる必要があります

対応策
・入射角度がない→入射角度を大きく
・回転が弱い→回転を強く
・ボールが軽い→重くする

キックバックに跳ね返って10ピンが倒れる

6番ピンが10番ピンの外側をスルーしてしまうのが10ピンタップですが、6番ピンの動きを見てみると、ガターレーンまで飛ばされて留まったり、キックバックに当たって10番ピンの後ろへ飛んで行ったりというのが多いでしょうか。ちなみに、後者は10ピンを巻くという言い方をされますね。

本来的には3番ピンを6番ピン方向へ飛ばしたいところですが、キックバックからの跳ね返りで10番ピンに当てるように調整することもあるようです。高度なテクニックであると同時に、やはりピンアクションなのでスピードも必要になります。

3番ピンがさらに5番ピン方向へ飛ぶと

さらに厚く1番ピンに当たると3番ピンが6番ピンをスルーします。ピンの飛ぶ方向とピンアクション次第ですが、他のピンも残りやすくなります。

6番ピンタップ

3番ピンは6番ピンの横を通過
8番や10番も残りやすい

残りピンの例:6-10、6-8、6-8-10

さらに厚く、ボールが3番ピンに当たらずに、3番ピンタップとなります。この場合は特に、他のピンが残りやすいです。

6番は残りやすい
9番10番も残りやすい

残りピンの例:3-6、3-6-10、3-6-9-10、3-10、3-8-10

右側残りピンのまとめ

10ピンタップについては、ポケットを突いていることが多いので、対策はそれぞれです。スペアにも気を遣うタップなので悩ましいところですが、ほんのわずかな調整で解決できたりもしますので、諦めずにトライすることだと思います。

逆に、3ピンタップ、6ピンタップに対してはしっかりとした対策が必要です。多くの場合、失投が原因で厚く入ったというようなことが多いのではと、体験談から推測しますが、そうでなければ投球ラインは変える必要があります。裏ストライクのほうが10ピンが残らなくていいという独特な方もいたりしますが、ちょっと間違えるとスプリットになりますし、マイボーラーである以上、裏ストライクは面目ないもの。正確に1番ピン3番ピンにボールを持って行けるように調整したいところです。

概略

10ピンタップは微調整

3番6番関連の残りピンは厚めに行っているラインを調整して正確なポケットへ

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次回は、左側が残る例を見ていきます。

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