練習投球200409~ボウリングで200を目指す上達の道~

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ボウリング場閉鎖

来るべきときが来ました。学校を始めとして自宅勤務が要請される中ですので、ボウリング場もGW明けまでは閉鎖となりました。体育館などが使用できなくなり、多くの室内競技は3月くらいの段階からできなくなっていることが多かった中で、ついにボウリングも流れには逆らえなくなりました。大手のボウリング場が休業を決めたので、それに倣うかたちですね。無事、GW明けには再開されることを望みながら。

営業最終日の様子

マイボーラーが最後の投球みたいな感じで来ていました。いつもリーグ戦の曜日に投げることが多かったので、いつも来ているメンバーはだいたい決まっていますが、それ以外にも名残惜しそうな感じで来たボウラーも。会員には支配人が声をかけていて、お詫びをして回っていましたが、かわいそうですね。こういう状況なので仕方ないとはいえ…。

チャレンジも早期終了

4月中旬までに延期されていた年間チャレンジも数日前に早期終了となり、本戦も実施未定となっていました。あと2回挑戦して、本戦に出たいところでしたが、それは仕方ありません。なので、投球練習になりますが、1か月くらいの間でおかしくなってしまった投球フォームをまず取り戻すことが最重要課題。やはりいい形で終わっておきたいです。

ポケットが遠い

しっかりポケットに入る投球が本当に少なかった印象です。4ゲーム目でタップのスペアミスが2回というのを除けば、スペアはそれなりに取れていた感じはします。ポケットへのラインをもう少し動かしてみて、幅のあるラインを探してもよかったなかと思います。思ってみれば、ポケットへ到達するラインではありましたが、とことん幅が狭かったような…。しっかりした回転のボールを投げられていなかった感じがしていたので、投球フォームの修正に重きを置いて練習していたので、最終的にフォームの修正まで行きついたのはよかったところです。

カウントが悪い

スコアアップを目指すためには、当然1投目のピン数が重要なことは言うまでもありません。タップとストライクを並べられればそこまでスコアを落とすことはないです。逆に5~7ピンが目立ってしまっています。しかもスペア後に5ピン、6ピンは絶対に避けなければならないところで…そもそも前半4ゲームで10ピンタップが一度もなかったことが調子が悪い証拠とも言えます。2ゲーム目3フレの5ピン(スペア後)、10フレの7ピン(ダブル後)はその典型で、この影響で200を下回ってしまいました。いわゆる、下一桁が回ってしまったという状況です。

ミスがなければ200近くに

結局、ここです。1投目、2投目のミスがなければ200Upはそこまで難しくはありません。ダブルを一回とっておけば可能なわけです。前回よりは回転の質も戻ってきた感じがあり、そこまで多くのスプリットに見舞われることもありませんでした。4-5-7が見えることも何度かありましたが…。

後半はボールを変えて臨むわけですが…1か月以上のブランクが空きそうな中で、やはり200Upして終えたいところ。1ゲームの練習を挟んで4ゲーム投げたわけですが…そこで悲劇が起きてしまいます。