お盆休み、人が押し寄せる大会
休みの方が多いとは言え、ボウリング場は平常運転な感じ。リーグ戦は普通にやってるし、今日の大会は昼は一本で、やる気があるのか…と問いたくも…
確かに、大会の予約も4人しかしてない中、1ボックスで収めるのかと思っていたら常連さんが押し寄せて、一般のボウラーにレーン移動してもらう羽目に。だいぶ計算が違ったのでしょうか。
スコア200を射程に
ハンデはあれど、トータルで入賞圏内を狙うには、やはりスコア200が射程に入らないと難しい。190を3ゲームのほうが、今の自分には現実的ではない。で、180,180,200を目標に設定。
いざ試合が始まってみると、ハンデなしの人(つまり、アベレージ200超え)の調子がおかしい…かなり荒れたレーンだったようです。確かに片方のレーンはボールが暴れていると。それをヒントにそちらのレーンのボールだけ変えてみたらうまくは行きましたが、なかなかタイトなレーンでした。
オープンが続く癖
10ピンタップのあとだったり、ミスを引きずって10ピンをミスったり、そういう魔物がいます。ダブル後に、3-6-10のおまけ付き(7ピン)は完全に狙い通りで取れて、これは久しぶり。この調子で、200upも狙えるはずが…ピン差で200に届かず。9フレはストライクで安泰にしておかないといけませんね。10ピンをよくカバーしたと言えばそうなのですが、10フレの良い意味での緊張感がなかった感じがします。
1ピン差で入賞逃す
さて、目標からすると、各ゲーム1マーク分足りません。ミスを減らすこと、カウントダウンしないように、ということに尽きます。レーンの変化には置いて行かれた感はありますが、左右差はしっかり見極めができたのは良かったもしましょう。
結果、1ピン差で6位、最後の投球でしっかり投げていればということなのですが、根本的にはもっとカウント良くしないといけない、ということ。200upすれば入賞できる見込みは分かったので、9フレ、10フレでストライクか来なかった時点で終わったと思っていました。
ハンデ込みのスコア200は、アベレージ+αが必要ですから、やはりそこの戦いだと思います。時点の7位も1ピン差でしたから、本当に紙一重ですね。