練習投球200827~ボウリングで200を目指す上達の道~

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自分に対する悔しさ

ボウリングに負けることは悔しいですが、それ以上に自分に負けるのは悔しいこと。心理的な面でプレッシャーで負けたり、思った通りに投げらなかったり、オイルの変化に頭がついて行かなかったり、様々に原因はあります。今回の場合は、思った通りに投げられないのが一番の原因。やはり、週一ではだめかなと思う反面、やはり特徴的なんですよね。癖に生っているというか。

特徴的なパターン

調子の良い悪いに限らず、典型的なパターンがこちら。

連続ストライク→スプリット→イージーミス

ストライクが続いた時こそ重要な投球、その時にスプリットで流れを切ってしまうのが多いです。あからさまに多いのを感じます。連続ストライクが切れたとしても、スペアで繋げればゲームを作れるところ、スプリットでオープンにし、イージーミスで傷を深くしてしまうという…練習の中でも出ています。

ストライクに気を取られ過ぎ

結論的にはそういうことです。ピンアクションだけ見ていて、ボールの軌道を確認していない。さらに、厚めでも裏でもストライクはストライクなので、次の投球に繋がっていかないわけです。あくまでも、ストライクは結果なので、それ以前にポケットを突けているのか、オイルの変化を感じるか、という点に注目しなければいけないはずです。

ストライクが出た時にこそ、ラインのチェック

スペアで繋いでいる時は、ポケットのラインを考え、ピンアクションを見て調整する意識はあるのに、ストライクだとどうでも良くなっているんでしょうね。何にしてもストライクが出ることは興奮することですし、その時にこそ、ラインを今一度見直して次に繋げる、その意識が今必要に感じます。ごく当たり前のことを普通にできるようにならないとストライクは途切れるはずですね。