子連れでボウリングに行く~ボウリングで200を目指す上達の道~

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ボウラー親子

一般的に、ボウリングは友達なり家族なり、誰かと一緒に来ることが多いです。一人で来るのは練習に来るボウラー。ボウリング好きの親子の姿も目にします。多くは親子共にハウスボウラー。他にマイボウラーの親に子供がついてくるタイプもいます。昔は前者で、他のレーンで投げる人は気にしませんでしたが、今は回りも気になります。

土日になると子連れのマイボウラーの姿も目にします。子供さんをボウラーに…という方もきっといるんだろうなと。割と小さい子でもマイボウラーだったり、高回転のボールを繰り出している姿も眼にすることが増えています。

準備完了→すぐ投げる

一緒にボウリングを楽しめるのはいいことですが、如何せん準備時間が取れない。子供のボールやシューズ、あれこれやってると「パパ、もう始めていい?」という状況。ちょっとした準備運動はさせますが、すぐ投げようとするのは当然です。

普段の準備運動も、テーピングなどの準備もしなければならないので、子供と一緒にスタートはやはり無理。今回も1フレーム遅れてスタートにしました。それでも不十分な状態でスタートしたなぁという感じ。1ゲーム見送るくらいのほうがいいのかもしれません。準備不足で投げてもやはりいい結果は出ないので。

子供達の成長

自分の投球にも集中すべきですが、やはり、子供たちのスコアが伸びるようにいろいろアドバイスをしたり、教えたり。狙ったところに投げるのはマイボウラーでも難しいですが、真っ直ぐに投げるのも難しいことなんだと、改めて感じます。しかも、マイボールであれば多少の投げミスはカバーすることはできますが、ハウスボールは投げミスのカバーはできず…苦労しつつ、ストライク、スペアーを目指して投げていました。

とは言え、来るたびに基本は教えてきたので、ある程度のスコアは出るようになり、それはそれで嬉しいものです。もっと頻繁に来れれば様になるんでしょうけど、それはなかなか…。習い事を通して体幹が鍛えられれば、真っ直ぐ投げるのもそんなに苦ではなくなるでしょう。もちろん、技術的なものだけではなく、思った通りに行かずイライラ…という場面も見ますが、そのあたりもボウリングがうまくなっていくには乗り越えていくべきところですね。

スコアは底上げ

1ゲーム目の投球は練習として投げましたが、予想通り練習に集中できるわけもなく、何となくポケットをつくラインは見出しつつ、投球が一定になる前で終わり。その後2ゲーム…右側がとことん取れない感じです。投球が一定していないので、何とかストライクになりつつもぱっかり割れる、を繰り返し。以前であれば、崩れてしまうと100前半のスコアにもなりがちでしたが、150には何とか留まり面目は保った感じです。

曲がらない

日曜朝一だったので、しっかりメンテされてて、オイルが多い感じは受けました。投球もいまいちであまり曲がりがでなかったこともあり、久しぶりに大外のラインへ。もともとオイルの薄いところなので、ボールのキレはあまり感じませんでした。もともと薄めのラインを基準にしたものの、逆にフィンガーがひっかかりすぎるとど真ん中へ行く状況。投球の感覚が空きすぎるのも難しい…。しかも自分の投球だけに集中できないですから。

ある程度ストライクが出る状況、しかもヨーロピアンだったので、もう少しつなげられるようにならないといけないかなと。右ピンのスペアが壊滅的だったのは何とかしないといけません。