リーグ戦200827~ボウリングで200を目指す上達の道~

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一位タイでポジションマッチ

一通りの対戦が終了して、最終戦のポジションマッチを迎えました。コロナ禍での中断、再開から、無事最終戦を迎えられたのはありがたいことです。

一位タイなので、勝つしかありません。2ゲーム制なので、トータルピンで勝つことです。とは言え、基本的にはアベレージを超えれば勝利は付いて来るものなので、そこを目指します。自分が相応の実力を出しても、それを相手が上回るのであれば相手があっぱれということです。

練習打ち切り

練習投球は通常15分ですが、何故か10分で打ち切り…スタッフが間違えたんだと思いますが、そのまま試合に入ってしまい、ちょっとピンチです。大方のラインは分かっている状態でしたが、もう少し絞りたいところで…。10ピン残りで練習が回ってくることが多く、それを外しまくっていて、不安しかない中でのスタートになりました。

それでも、割と前半は何とかなってしまうことが多く、投げミスばかりなのにダブルが繋がる…そして投げ方がおかしくなる定型パターンにハマりました。比較的速いレーンだったので薄くなり、割れてしまい、自分の何とか取り戻そうとするも…10ピンタップのカバーミスで緊張感が切れてしまった感じです。

2ゲーム目の逆転にかける

1ゲーム目で50ピン差になってしまったので、HC含めての50ピン、スクラッチで30ピン差が必要になります。ミスがなければ2ゲーム目として勝つことは見えたのですが、7フレのスプリットが命取りでした。ワッシャー崩れで、狙って取れないスプリットではないんでしょうが、この時点ではそこまでの精度はなく…8フレからオールウエィすれば逆転の可能性にかけましたが、9フレ時点で終了でした。10フレの10ピン外しで、2ゲーム目も負ける可能性も残してしまいましたが、最終的には2ゲーム目は勝ち、トータルでの負けでした。

総合3位

同率トップでの対戦に続き、3位4位も同率で、1位とは2ポイント差。3位の方が完全勝利で見事に勝ち上がり、3位に転落。そもそも1位同士で勝てなかったことが一番の問題なので仕方ないです。戦い方で負けたのであれば納得なのに、自分の投球ができずに敗退というのが悔しいこと。投げ方をしっかり取り戻さないといけないです。