リーグ戦191219初戦

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リーグ戦初戦

メンバーは前回と同じで、増減なし。新しいメンバーが入ると活気も出て嬉しいことですが…まぁ、継続できるだけありがたいのかもしれません。勝敗は二の次で、初心者が上達する為のリーグでもあるので。

二戦までは前回のアベレージが適用されるので、ようやくアベレージ170超えで臨みます。3年やってきてようやく主要メンバーに追いついてきたかなというところ。もちろん三回戦以降は流動的になりますが、一段階上がった感じはします。

練習投球の感触

今までで一番余裕を持ってラインを探れた感じはします。左右二投ずつでおおよそは固められたので、あとは10ピン方向と7ピン方向の確認をして時間は余りました。このルーティーンでやって感覚を掴めるようになってきたようです。逆にリーグ戦以外で練習をしても今一なんですよね…。緊張感がないからなのか、集中できてないだけなのか。子供と2ゲーム投げに行っても練習しただけで終わり、みたいな感じですから。

1ゲーム目

やはり一投目が課題。練習投球では大体合わせられていたのにこうなります。スペアはかなり危なっかしい感じ。3フレも8フレも外ミス。スペアミスはターキーで取り返したものの、本来なら楽々勝てるところが割と競った戦いに。10フレで相手がタップした段階で勝ちはほぼ決まったものの、力抜き過ぎ。後半が良くなかった感じがします。

2ゲーム目は劇的展開に

レーン移動してからが課題な中、4フレまでにスプリット2つ。相手は連続ストライク。配色濃厚の中、負けは覚悟。ただ、無様な戦いを切るには…とボールチェンジ。ポケットを付けそうな感覚はあったので。

5フレは裏、6フレはラッキーストライクでしたが、ボールチェンジは終わってみれば成功でした。前半の3つのうち2つは取り返し、崩れかかったゲームを立て直した感はあります。

対戦の面白さ

一方、対戦相手はスプリット2つで貯金をなくし、9フレ終了時で22ピン差。このまま行くと2ゲームのトータルピンも負けそう…相手がオープン、こちらはパンチアウトでも届くか微妙なところ。ここで、10フレは対戦相手が先に1投目で、何と

6ピンのワッシャー!

ストライクを重ねれば勝機が見えるのは計算の上で、いい投球になりました。

6フレ8フレでほぼ掴めていたこともあり、1つ出れば続くと思えたところ、ピンアクションにも恵まれたかなという感じでした。相手はワッシャーの残りピンをクリアできず終戦。これだからボウリングは最後まで分からないです。4フレが終わって60ピン差くらいが、5ピンリードの逆転勝利ですから。

前回に続き、初戦を完全勝利で終える結果となりました。ミスが多いのは課題ですが、ゲーム内容としては悪くなかったかと思います。