リーグ戦後の練習を振り返る~ボウリングで200を目指す上達の道~

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191128リーグ戦後の練習投球

本番では、236、151と打ったあとの練習。1ゲーム目はストライクが続いたので、練習投球で目を付けたラインでOK。レーン移動して、撃沈。2ゲーム目の偶数フレームはスプリット2つ、ストライクなしだったので、ここを克服すべく、まずは2ゲーム目の偶数フレームで取り組みます。スプリットの割れ方も良くなく、ビッグ5とか、スペアもミスしたりだったので、幅のあるラインを見つけられなかった、というのが敗因です。

出足は悪くない

ゲームの際には、1投目も恐る恐る投げているところもあるので、それもラインを読むのみ難しくしている要因になります。練習になると吹っ切れるので、意外に1発目からストライク、というのはあります。どのゲームも前半は悪くない印象なのですが…後半に崩れていますね。

勝敗の分岐点

割と、複数ピンであっても、割と難しいピン配置のほうが取れる傾向にあります。やはり集中するからでしょう。3-6-10も簡単ではないのですが、75%は取れています。10ピンタップのスペア率64%より高いです。得てして、取れるべきものが取れなかったときのダメージで崩れていくことがあります。10ピンのスペアミスもダメージですし、普段なら取れる7~9ピンタップのスペアミスは、取れて当然なのでダメージは大きくなります。

特に一番奥の7~10ピンは、ボールのスピードが若干違うだけでも外しやすくなります。取れて当然と思ってあまり頭を使うこともないところですし、慎重になりすぎる必要もないのですが…そういうときにスピードがなくてフックしすぎたりしがちです。あと1cm…でも倒れなければミスですので、投球方法やボールのスピードも注意、ということです。